値の型名を調べます
C#
string 型名 = 値.GetType().FullName;
Visual Basic
型名 = Microsoft.VisualBasic.TypeName(値) // 戻り値はString
Lotus Script 言語
型名 = Typename(値) // 戻り値はString
値の型名を調べます
string 型名 = 値.GetType().FullName;
型名 = Microsoft.VisualBasic.TypeName(値) // 戻り値はString
型名 = Typename(値) // 戻り値はString
値が範囲内に収まるか否かを確認します
↓戻り値がTrueなら範囲に収まる、Falseなら収まらないとしています。型はintやdoubleなどにします
bool 関数名(型 下限, 型 上限, 型 値)
{
if (下限 > 上限)
{
型 一時的 = 下限;
下限 = 上限;
上限 = 一時的;
}
if (下限 > 値)
{
return false;
}
if (上限 < 値)
{
return false;
}
return true;
}
↓戻り値がTrueなら範囲に収まる、Falseなら収まらないとしています。型はLongやDoubleなどにします
Function 関数名 (下限 As 型, 上限 As 型, 値 As 型) As Boolean
関数名 = False
If 値 > 上限 Then
Exit Function
Elseif 値 < 下限 Then
Exit Function
End If
関数名 = True
End Function
また Select を使って書くこともできます↓
Function 関数名 (下限 As 型, 上限 As 型, 値 As 型) As Boolean
関数名 = False
Select Case 値
Case Is > 上限
Exit Function
Case Is < 下限
Exit Function
End Select
関数名 = True
End Function
文字列を囲う記号を整理してみましょう。
{}(ちゅうかっこ)は””(ダブルコーテーション)に自動変換されます
Const 名前 = 値;
Const 名前 = 値
注意
設定できる値部分には、計算式や変数を書くことができません
Const に限りませんが、標準で Lotus Script は Private になり、VBScript は Public になります
&(アンド)は異なる意味でも使われますので、半角空白を使わずに詰めて書くとコンパライラに誤解されることがあります
注意
& は両辺が null のときに null を返します
+ は片方が null のときに null を返します
+ は数値とあわせて使うと、数値に変換できる文字値を数値へ変換して加算することがあります
演算子ではないところで使用される&記号
変数名や値の末尾に&を付けると、Long型ですよという意味になります(接尾辞)
&B、&O、&H は、それぞれ2進数、8進数、16進数ですよという意味になります(接頭辞)
演算子として&記号を書くときは、コンピューターが困惑しないように、&の前後に空白をはさむとよいでしょう
注意
& は両辺が null のときに null を返します
演算子ではないところで使用される&記号
&O、&H は、それぞれ8進数、16進数ですよという意味になります
演算子として&記号を書くときは、コンピューターが困惑しないように、&の後に空白をはさむとよいでしょう