タグ: 配列

  • [言語比較]Replace, ArrayReplace : 配列の一部を置き換える

    [言語比較]Replace, ArrayReplace : 配列の一部を置き換える

    Lotus Script 言語

    • ArrayReplace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置, 置換回数の上限)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置, 置換回数の上限, 比較方法)

    比較方法
    0 = 大文字小文字、全角半角を区別します
    1 = 大文字小文字を区別しません
    4 = 全角半角を区別しません
    5 = 大文字小文字、全角半角を区別しません

    VbScript 言語

    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置, 置換回数の上限)
    • Replace (元の配列, 置換前の値を含む配列, 置換後の値を含む配列, 文字の開始位置, 置換回数の上限, 比較方法)

    評価方法
    0 : バイナリーモード
    1 : テキストモード(大文字小文字を区別しません)

    Lotus 式言語

    @Replace (元の配列; 置換前の値を含む配列; 置換後の値を含む配列)

    評価方法
    大文字小文字を区別します

  • [言語比較]Split : 区切記号で文字列を配列へ変換

    [言語比較]Split : 区切記号で文字列を配列へ変換

    Lotus Script 言語

    • 配列 = Split (文字列) ‘ 区切記号は空白になります
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号)
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号, 戻り値の要素数)
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号, 戻り値の要素数, 評価方法)

    戻り値の要素数
    -1 : 指定なし。すべての区切記号で分割
    0 : 戻り値に値なし。戻り値の要素数は無し
    1 : 分割なし。戻り値の要素数は-1と同じ
    2 : 最初の区切記号だけで2つに分割。戻り値の要素数は2つまで
    3 : 最初と2つ目の区切記号だけで3つに分割。戻り値の要素数は3つまで

    評価方法
    0 : 大文字小文字、全角半角を区別します
    1 : 大文字小文字を区別しません
    4 : 全角半角を区別しません
    5 : 大文字小文字、全角半角を区別しません

    VbScript 言語

    • 配列 = Split (文字列) ‘ 区切記号は空白になります
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号)
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号, 戻り値の要素数)
    • 配列 = Split (文字列, 区切記号, 戻り値の要素数, 評価方法)

    評価方法
    0 : バイナリーモード
    1 : テキストモード(大文字小文字を区別しません)

    Lotus 式言語

    • @Explode (文字列); ‘ 区切記号は空白・カンマ(,)・セミコロン(;)になります
    • @Explode (文字列, 区切記号);
    • @Explode (文字列, 区切記号, 戻り値にブランクを含めるか?);
    • @Explode (文字列, 区切記号, 改行を区切り記号として扱うか?);

    区切記号
    区切記号の長さは1文字です
    区切記号に「ab」を指定すると「a」と「b」が区切記号になります

    戻り値にブランクを含めるか?
    False : (初期値)文字列の最初や最後に区切記号がある、または区切記号が連続しているとき、戻り値にブランクが含まれないようにします
    True : 戻り値からブランを取り除きません

    改行を区切り記号として扱うか?
    True : (初期値)改行を区切記号に含めます
    False : 改行は区切記号ではありません

  • [言語比較]ArrayGetIndex : 配列のどこに値が含まれているか調べる

    [言語比較]ArrayGetIndex : 配列のどこに値が含まれているか調べる

    Lotus Script 言語

    • 見つかった検索値の位置 = ArrayGetIndex (配列, 検索値)
    • 見つかった検索値の位置 = ArrayGetIndex (配列, 検索値, 比較方法)
       ※文字値へ変換してから比較します

    比較方法
    0 = 大文字小文字、全角半角を区別します
    1 = 大文字小文字を区別しません
    4 = 全角半角を区別しません
    5 = 大文字小文字、全角半角を区別しません
     ※規定は 0 ですが、規定を Option Compare で変更することができます

    Lotus 式言語

    • 見つかった検索値の位置 = @Member (検索値; 配列); ‘ 見つからなかったときは 0 を返します
    • True/False = @IsMember (検索値(文字値); 配列); ‘ 見つかったとき @True を返します
    • True/False = @IsMember (検索値(配列値); 配列); ‘ 検索値がすべて見つかったとき @True を返します
    • True/False = @IsNotMember (検索値(文字値); 配列); ‘ 見つかったとき @False を返します
    • True/False = @IsNotMember (検索値(配列値); 配列); ‘ 検索値のいずれかが見つかったとき @False を返します
       ※@IsNotMember は !@IsMember と一致しません
  • [言語比較]ArrayUnique : 配列から重複を取り除く

    [言語比較]ArrayUnique : 配列から重複を取り除く

    Lotus Script 言語

    • ArrayUnique (1次元配列)
    • ArrayUnique (1次元配列, 比較方法)

    比較方法
    0 = 大文字小文字、全角半角を区別します
    1 = 大文字小文字を区別しません
    4 = 全角半角を区別しません
    5 = 大文字小文字、全角半角を区別しません
     ※規定は 0 ですが、規定を Option Compare で変更することができます
     ※配列が文字列のときに比較方法を選択できます

    Lotus 式言語

    • @Unique (配列)
       ※パラメータなしの @Unique は、呼び出すたびに異なる文字列を返します

    比較方法
     ※大文字小文字を区別します