前のページのURLを調べるときは、PHPで『$_SERVER[‘HTTP_REFERER’]』を使います。
直接URLを開いたり、ブックマークから開いたりしたとき、『$_SERVER[‘HTTP_REFERER’]』はどんなURLになるでしょうか。
試してみたところ空っぽでした。
ちなみに<a href=””></a>と、hrefにブランクを渡すと現在のURLへのリンクになっていました。
前のページのURLを調べるときは、PHPで『$_SERVER[‘HTTP_REFERER’]』を使います。
直接URLを開いたり、ブックマークから開いたりしたとき、『$_SERVER[‘HTTP_REFERER’]』はどんなURLになるでしょうか。
試してみたところ空っぽでした。
ちなみに<a href=””></a>と、hrefにブランクを渡すと現在のURLへのリンクになっていました。
IF文での分岐は次のようになります。
if(条件) {
式;
}
if(条件) {
式;
} elseif {
式;
} else {
式;
}
WindowsパソコンにLaravelの開発環境を整えました。およそ次のとおりになります。
[コントロールパネル]>[プログラム]>[プログラムと機能]>[Windowsの機能の有効化または無効化]を開いて、次の項目にチェックを入れます。
これをPowerShellで設定するには次のようにします。PowerShellは[管理者として実行]します。
dism.exe /online /enable-feature /featurename:Microsoft-Windows-Subsystem-Linux /all /norestart
dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart
WindowsでWSL2を使って「完全なLinux」環境を作ろう!
ここまで設定したら、一旦Windowsを再起動します。
パソコンから目を離しても、Windowsがスリープしないように、[システム]>[電源とバッテリー]で設定しておきます。
それでは、Ubuntuをインストールしましょう。PowerShellを[管理者として実行]し、次のようにします。
wsl --install
Ubuntuがインストールされると、新しいユーザーの名前とパスワードの登録がおこなわれます。
ユーザー名とパスワードは何でもよいですが、ブランクにできません。このパスワードは頻繁に使いますので、しっかりメモしておきましょう。
成功すると、[スタート]>[すべてのアプリ]に[Ubuntu]が登録されます。
WSL を使用して Windows に Linux をインストールする
次に、Ubuntuを更新しましょう。[スタート]>[すべてのアプリ]から[Ubuntu]を開いて、次のようにします。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
exit
ここでWindowsを再起動します。
もういちど、Ubuntuを開いて、次のようにします。
sudo do-release-upgrade
exit
途中で[y]や[ENTER]の入力を求められます。
更に、WindowsとUbuntuの改行コードの違いを吸収するために次のようにします。
sudo apt-get install -y dos2unix
find . -type f -print0 | xargs -0 dos2unix
次のサイトからWindows用のDocker Desktopをインストールします。これはWindowsのアプリです。
インストールが正常に終わると[Installation succeeded]と表示されます。そのあとDocker Desktopを開くとチュートリアルが始まりますが、とりあえずスキップしましょう。
Ubuntuを開いて、次のようにします。
[○○]部分には任意のディレクトリ名を入れます。例えば[example-app]とすることができます。
curl -s "https://laravel.build/○○?php=81" | bash
cd ○○ && ./vendor/bin/sail up
これで、開発環境は整いました。
【Docker】Laravel Sailのインストールと使い方を確認
ここからは、コンピューターを開いてLaravelにアクセスするたびにおこないます。
まずはUbuntuを開いて、次のようにします。
cd ○○ && ./vendor/bin/sail up -d
[○○]部分には、先に curl -s “https://laravel.build/○○?php=81” | bash したときの○○を入れます。
次に、ブラウザを開いて http://localhost/ にアクセスします。無事にLaravelの画面が表示されたでしょうか。
なお、Laravelを終わらせるには、次のようにします。
./vendor/bin/sail down
開発環境の細かいところは、参加するチームによって色々と差異があるとおもいます。基本的なところが押さえられていたなら いいな..とおもいます。
Windowsに Apache HTTP Server、PHP、MariaDB をインストールして開発環境を構築してみます。
最初は XAMPP をインストールしたのですが、あるとき動かなくなって、どうしたら復旧するのかわからなくなりました。「こんなことになるのなら個別にインストールしたほうがわかりやすくない?」とおもい、個別にインストールとセットアップをすることにしました。
最初に PHP をインストールします。PHP は次のリンクから、スレッドセーフのZIPをダウンロードします。ZIPファイルの中身をお好きなところへコピーします。
https://windows.php.net/download
『php.ini-development』ファイルをコピーして『php.ini』にします。
そして『php.ini』の次の各行の先頭の『;』を取り除きます。
Windowsの[設定]-[システム]-[バージョン情報]-[システムの詳細設定]で、[システムのプロパティ]-[詳細設定]タブを開き、下のほうにある[環境変数]ボタンを押します。[システム環境変数]の[Path]を編集して、PHP のファイルをコピーしたフォルダ(例: C:\PHP)を追加します。
インストールファイルを次のリンクからダウンロードします。
https://www.apachelounge.com/download/
ダウンロードした ZIP ファイル中の『Apache○』フォルダごと、お好きなところへコピーします。
そして『Apache○\conf\httpd.conf』の次の各行のように更新したり追加したりします。
設定が終わったら Apache を Windowsサービスに登録します。管理者モードでWindowsコマンドプロンプトを開きます。そして Apacheの bin ディレクトリへ移動するコマンド(例: CD /D ○:\Apache○\bin)を実行します。続けて『httpd.exe -k install』でサービスに登録されますが、まだサービスは開始されていません。
インストーラーを次のリンクからダウンロードします。
https://mariadb.com/downloads/
インストーラーを実行して、例えば次のように選択・入力していきます。インストールが完了すると、自動でサービスに登録され、開始されます。
次に『MariaDB\data\my.ini』を開いて確認します。『utf8mb4』は4バイト対応のUTF-8です。
[mysqld]
character-set-server=utf8mb4
skip-character-set-client=handshake
・・・
[client]
・・・
最後にWindowsを再起動します。
Apache のドキュメントルートは『○:\Apache○\htdocs』になります。このフォルダに *.php ファイルを置いて、ブラウザーから『http://localhost/○.php』を呼び出してみましょう。
Windowsでパスワードを変更しようとするとき、通常は Ctrl + Alt + Delete キーを押してパスワード変更の画面をだします。
リモートデスクトップからパスワードを変更するには Ctrl + Alt + End キーを押します。キーがかぶらないように工夫されていますね。
HTMLとPHPをつかって、お問い合わせ内容をメールで送信するものをつくりました。
<form action="PHPファイル名.php" method="post">
<p>ご返信先メールアドレス<br>
<input name="email" type="email" size="40"></p>
<br>
<p>ご用件を教えてください<br>
<textarea name="body" required cols="40" rows="6" placeholder="ウェブサイト作成のご依頼ほか"></textarea></p>
<p><input type="submit" value="送信"></p>
</form>
<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
</head>
<body>
<main>
<?php
$email = $_POST['email'];
$body = $_POST['body'];
mb_language("Japanese");
mb_internal_encoding("UTF-8");
$headers = "From: $email";
mb_send_mail($email, "お問い合わせ", $body, $headers);
print ("お問い合わせありがとうございます");
?>
</body>
</html>
Python(パイソン)で『pip install ○○』と入力したとき、pipって何?というエラーがでました。
なぜでしょうか?
name 'pip' is not defined
昔インストールした古いパスが残っていることがあります。
Windowsのスタート画面で『環境変数を編集』と検索し、検索結果を開きます。
画面上部にユーザー環境変数が、画面下部にシステム環境変数が表示されます。どちらにも『Path』があります。
Pathに設定された値を確認します。『Python』を含むものを見つけましょう。そのパスが示すフォルダはあるでしょうか?なければ削除しましょう。これで治ったのではないかとおもいます。
次のようにクラス名に空白が含まれるものがあります。
これはクラス名 abc と def の2つを持つという意味になります。
class="abc def"
このクラスにスタイルを設定するときは次のように.(ピリオド)に続けたクラス名を2つ空白を入れずに併記します。
クラス名 abc と def の両方を持つばあいの設定を指定しますという意味です。
.abc.def { 設定: 値; }
ちなみに2つのクラス名の間に空白を挟むと、左側のクラス名のなかにある右側のクラス名の部分という意味になります。
Linux系でファイルとディレクトリの両方を取得するには次のコマンドを実行します
ls -a -l -R --time-style=long-iso /
すべてのファイルを取得するため「/(ルートディレクトリ)」を設定します
出力結果をファイルに書き出すには次のようにします
ls -a -l -R --time-style=long-iso / 1>ファイル名 2>&1
「2>&1」でエラーもファイルに書き出します
ファイルだけを取得したいときは次のようにします
ls -a -l -R --time-style=long-iso / | grep -v "^d" | grep -v "^l" | grep -v "^c" | grep -v "^b" | grep -v "^total " >ファイル名
「grep -v」で先頭文字が{d, l, c, “total “}行を除外します
grepを付けると「2>&1」が無効になってエラーが画面表示されるみたいです
lsの行頭の記号の意味
d : ディレクトリ
l : シンボリックリンク
c, b : デバイスファイル
– : ファイル