コンピューターのファイルには、動作記録(ログ)や破棄されなかった一時ファイル(ワーク)が含まれます。長く動いているコンピューターにはこれら多くのファイルが残ります。ほおっておくと記憶領域(ハードディスク)の多くを占めるようになるかもしれません。
更新日時が古いものを削除するには、次のようなWindowsバッチ(*.bat)をつくって動かします。毎月とか毎年など定期的に動かせば安心ですね!
forfiles /P "パス" /S /D -猶予日数 /C "cmd /C if false==@isdir (echo delete @file @fdate @ftime @fsize byte & del @path)"
rem 『パス』の末尾は¥マークで終わらないこと!
rem 『猶予日数』は0から32768の範囲で指定します